ゴールデンウィークの災害ボランティア活動について
いよいよゴールデンウィーク間近です。
被災地での災害ボランティアの計画を立てている方は、
現地情報を十分確認してから出発して下さい。
最新情報はこちらから↓
●全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
http://www.saigaivc.com/
さらに、市町村災害ボランティアセンターが
情報発信しているブログなどもあります。
そちらもチェックして下さい。
県外からのボランティア受付をしている災害ボランティアセンターの
活動内容や注意事項、事前連絡の有無などそれぞれ違います。
水や食料、安全装備(軍手、長靴、長袖、長ズボン、帽子、マスク、医薬品‥)宿泊場所などの準備、手配もお忘れなく。
もちろん、ボランティア活動保険の加入も出発地の社会福祉協議会で済ませましょう。
現地の負担にならないようにお願いします。
車で行かれる方はこちらもご確認ください。
東北自動車道・ボランティア・インフォメーションセンター
http://ameblo.jp/v-info/entry-10866040178.html
災害ボランティアの災害派遣等従事車両証明書の発行(滋賀県)http://www.pref.shiga.jp/bousai/tsuhkohshoumei_20110330.html
被災地での活動は、無理せず、焦らず。
被災地の皆さんのペースに合わせておこないましょう。
ケガなくお元気で!気をつけていってらっしゃい!
被災地での災害ボランティアの計画を立てている方は、
現地情報を十分確認してから出発して下さい。
最新情報はこちらから↓
●全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
http://www.saigaivc.com/
さらに、市町村災害ボランティアセンターが
情報発信しているブログなどもあります。
そちらもチェックして下さい。
県外からのボランティア受付をしている災害ボランティアセンターの
活動内容や注意事項、事前連絡の有無などそれぞれ違います。
水や食料、安全装備(軍手、長靴、長袖、長ズボン、帽子、マスク、医薬品‥)宿泊場所などの準備、手配もお忘れなく。
もちろん、ボランティア活動保険の加入も出発地の社会福祉協議会で済ませましょう。
現地の負担にならないようにお願いします。
車で行かれる方はこちらもご確認ください。
東北自動車道・ボランティア・インフォメーションセンター
http://ameblo.jp/v-info/entry-10866040178.html
災害ボランティアの災害派遣等従事車両証明書の発行(滋賀県)http://www.pref.shiga.jp/bousai/tsuhkohshoumei_20110330.html
被災地での活動は、無理せず、焦らず。
被災地の皆さんのペースに合わせておこないましょう。
ケガなくお元気で!気をつけていってらっしゃい!
福島県災害ボランティアセンターのホームページができました!
福島県社会福祉協議会が運営する福島県災害ボランティアセンターは、新たにホームページを開設して今まで以上に多くの情報発信ができるようになりました。
ホームページの名称は「はあとふるふくしま」
コンテンツも盛りだくさんで写真も豊富です。
各市町村災害ボランティアセンターの情報も満載。
http://www.pref-f-svc.org/
↑是非アクセスしてみてください!
ホームページの名称は「はあとふるふくしま」
コンテンツも盛りだくさんで写真も豊富です。
各市町村災害ボランティアセンターの情報も満載。
http://www.pref-f-svc.org/
↑是非アクセスしてみてください!
東北自動車・ボランティア・インフォメーションセンターが開設
ゴールデンウィークを中心に被災地に向かうボランティアへの適切な
情報提供をおこなうために「東北自動車道 ボランティア・インフォメーションセンター」が開設されています。
詳細はこのブログをご覧下さい。↓
http://ameblo.jp/v-info/entry-10866040178.html
以下、ブログからの転送です。
【目的】
被災地のボランティアニーズの増加と石油等の供給安定に伴い、
ゴールデンウイーク期間中を中心にバス、マイカー等
高速道路を利用したボランティアの急増に備えて、
東北道の旧泉料金所の跡地を利用して
「東北自動車・ボランティア・インフォメーションセンター」を設置し、
現地ニーズ等最新情報を提供することにより、ボランティアの有効活用を図る。
【設置主体・運営】
兵庫県
兵庫県社会福祉協議会・ひょうごボランタリープラザ
【協力】
宮城県、宮城県社会福祉協議会、関西広域連合
NEXCO東日本 東北支社
株式会社日本旅行東北
【協賛】
日本臓器製薬株式会社
【センターの概要】
(1)設置場所
東北道旧泉料金所跡地(泉PA隣接地)
(泉PA内にも、案内所を設置)
(2)設置期間
平成23年4月20日(水)から5月中旬(予定)
(3)開設時間
7:00~18:00
(4)業務内容(ボランティア関連情報の提供)
1. 被災市町ボランティアセンターの所在地、連絡先、担当者等
2. ボランティア活動のニーズ
3. 道路状況
4. 宿泊施設の案内等
5. ボランティア活動の留意事項等のチラシ配布、一時的休養場所の提供
情報提供をおこなうために「東北自動車道 ボランティア・インフォメーションセンター」が開設されています。
詳細はこのブログをご覧下さい。↓
http://ameblo.jp/v-info/entry-10866040178.html
以下、ブログからの転送です。
【目的】
被災地のボランティアニーズの増加と石油等の供給安定に伴い、
ゴールデンウイーク期間中を中心にバス、マイカー等
高速道路を利用したボランティアの急増に備えて、
東北道の旧泉料金所の跡地を利用して
「東北自動車・ボランティア・インフォメーションセンター」を設置し、
現地ニーズ等最新情報を提供することにより、ボランティアの有効活用を図る。
【設置主体・運営】
兵庫県
兵庫県社会福祉協議会・ひょうごボランタリープラザ
【協力】
宮城県、宮城県社会福祉協議会、関西広域連合
NEXCO東日本 東北支社
株式会社日本旅行東北
【協賛】
日本臓器製薬株式会社
【センターの概要】
(1)設置場所
東北道旧泉料金所跡地(泉PA隣接地)
(泉PA内にも、案内所を設置)
(2)設置期間
平成23年4月20日(水)から5月中旬(予定)
(3)開設時間
7:00~18:00
(4)業務内容(ボランティア関連情報の提供)
1. 被災市町ボランティアセンターの所在地、連絡先、担当者等
2. ボランティア活動のニーズ
3. 道路状況
4. 宿泊施設の案内等
5. ボランティア活動の留意事項等のチラシ配布、一時的休養場所の提供
【御礼】被災地支援報告会に170名参加
昨夜(4月21日)高島市安曇川ふじのきホールにおいて「東日本大震災 被災地支援報告会」を
開催しました(主催:高島市災害ボランティア活動連絡協議会、高島市社協)。
参加者は予想を超える170名。多くても100名来ていただけたら…と思っていましたが、余分につくっておいた資料がすっかりなくなってしまいました。
報告者は福島県(県内巡回)、宮城県(気仙沼市、南三陸町)に入った高島市社協と東近江市社協の職員。
ボランティア活動をされている方、自治会の防災リーダー、福祉関係者、行政の方など多様な立場の市民の皆様に被災地の実情をお伝えすることができました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
以下、報告会での話を少し・・・
派遣職員の感じた様々な支援の課題(現在は徐々に改善されているものもあります)
【被災者支援】
・刻々と変化する被災者のニーズへの先を読んだ対応。
・徐々に支援物資が行渡り始め、多様化した個別のニーズが出始めている。
・避難所と在宅被災者に支援格差が生まれる。
・災害ボランティアセンターの存在や役割が住民の方に知られていない。
・被災地には十分な情報がない。
・社協やNPOなど様々な団体が連携した支援。
【特別な配慮】
・震災関連死、要援護者支援の問題。専門職や介護ボランティアの不足。
・今は気を張っているが、今後は遺族ケアが重要。
【長期的な課題】
・長期化する避難生活、町が津波で消失、原発避難など先の見えない不安。
【支援側の課題】
・地元支援者(行政や社協、専門職など)も被災者であり、疲労の限界にきている。
・放射能問題や大きな余震へのボランティア活動の安全配慮。
・ボランティアを県外から受入れるには被災状況が厳しく、慎重な判断が必要。
私たちができること・しなければいけないこと・気をつけること
・ボランティアが地元の自立を妨げないように。
・ニーズはこれから多様化していくので、今行かないとと焦らずに。息の長い支援が必要。
・連休(ゴールデンウィーク)はボランティアが多くなるだろうが、問題はその後。
・被災された方にいつまでも応援していますというメッセージを継続して発信。
・熱い思いをクールダウンして、被災者の方の状況に合わせる。
・被災地に行くことで逆に現地の負担にならないように、情報を集めて十分な装備を。
・支援者主体ではなく「被災者主体」が大事。
会場から
福島県いわき市から高島市に移住されている方の声
公立高島病院から支援ナースとして避難所に行かれた方の声
防災リーダーやボランティア活動をされている方からのご質問・・・・
皆さんと一緒につくりあげた報告会になりました。
多数のご意見やご発言、ありがとうございました。
義援金詐欺に注意しましょう
独立行政法人 国民生活センター からの情報です。
義援金募集を騙る「義援金詐欺」が横行しているようです。
訪問だけでなく、電話でもあるようですので、皆様十分ご注意下さい。
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
震災に便乗した義援金詐欺に注意!
事例1 町会の世話役の名前を出しながら「義援金を集めている」と言う人が家に来て、
断ったのに「Aさんは10万円、Bさんは100万円出した」などと言って、なかなか
帰ってくれなかった。その後、外で待っていた仲間と「うまくいかない」など
と話していた。詐欺ではないか。(60歳代 男性)
事例2
女性の二人組が、バス停で並んでいる人達に対し順に紙の箱を差し出して被災
者支援のお金を集めていた。こそこそとした態度であやしかった。(60歳代
女性)
事例3
大手新聞社に似た名称を名乗り、震災の寄付集めに訪問してよいかと電話があ
った。信用できるか分からないので断ったが不審だ。(80歳代 女性)
===================================
<ひとこと助言>
☆被災者支援の募金を装って金銭をだまし取る義援金詐欺と疑われる相談が寄
せられています。
☆事例以外にも、市役所などの公的機関や公的団体をかたるケースもみられま
す。
☆すべてが義援金詐欺とは限りませんが、個別に募金を求められた場合などは、
注意が必要です。募金先が信頼できる団体かどうか、必ず確認するようにし
ましょう。
☆少しでも不審に感じたら、すぐに応じずに、最寄りの警察に相談するように
しましょう。
イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen107.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。
__________________________________
本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行
しています。
●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
義援金募集を騙る「義援金詐欺」が横行しているようです。
訪問だけでなく、電話でもあるようですので、皆様十分ご注意下さい。
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
震災に便乗した義援金詐欺に注意!
事例1 町会の世話役の名前を出しながら「義援金を集めている」と言う人が家に来て、
断ったのに「Aさんは10万円、Bさんは100万円出した」などと言って、なかなか
帰ってくれなかった。その後、外で待っていた仲間と「うまくいかない」など
と話していた。詐欺ではないか。(60歳代 男性)
事例2
女性の二人組が、バス停で並んでいる人達に対し順に紙の箱を差し出して被災
者支援のお金を集めていた。こそこそとした態度であやしかった。(60歳代
女性)
事例3
大手新聞社に似た名称を名乗り、震災の寄付集めに訪問してよいかと電話があ
った。信用できるか分からないので断ったが不審だ。(80歳代 女性)
===================================
<ひとこと助言>
☆被災者支援の募金を装って金銭をだまし取る義援金詐欺と疑われる相談が寄
せられています。
☆事例以外にも、市役所などの公的機関や公的団体をかたるケースもみられま
す。
☆すべてが義援金詐欺とは限りませんが、個別に募金を求められた場合などは、
注意が必要です。募金先が信頼できる団体かどうか、必ず確認するようにし
ましょう。
☆少しでも不審に感じたら、すぐに応じずに、最寄りの警察に相談するように
しましょう。
イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen107.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。
__________________________________
本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行
しています。
●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html