実習5日目(災害ボランティアセンター)
2010年11月08日
実習生の山内です。
今日は高島市総合防災訓練に参加させていただきました!

私は午前中、災害ボランティアセンター設置運営訓練に参加しました。
被災者の相談受付や、ボランティア活動希望者の受付、そして、求められているニーズとボランティア希望者をマッチングさせるところまで、実際を想定した訓練が行われました!
もし大地震が起こった場合…
家の中や外の様子が見えず、どこに危険があるか分からないといった恐怖と不安を抱える視覚障がい者。
ラジオや防災無線など音が聞こえず、災害状況や避難の情報を入手しにくい聴覚障がい者。
漢字など日本語が読めず、避難をしても状況がつかみにくい外国人。
介護が必要で避難できない高齢者。
他にもさまざまな要援護者が考えられます。
でも、視覚障がいのある方が不安を抱えることも、聴覚障がいのある方が情報を入手しにくいことも、日本語が読めない外国の方が困りごと抱えることも、介護が必要な方がいることも災害時に限らないですよね!!
それに、不安を抱えること、情報が手に入りにくいこと、読めない字があること、介護が必要になることは、障がいの有無や国籍、年齢に関係なく、すべての人に当てはまることだと思います。
当たり前のことなのかもしれませんが、今日の防災訓練で当たり前のことを考え直すきっかけになった・・・これは私にとって大きな収穫です!!!
災害ボランティアセンターを24時間毎日運営することは難しいですし、
住民同士で助け合う力が何よりも重要になってくると思います。
“災害時に備えて!”そんな切り口から、地域で顔の見える関係づくりに発展していけばいいなぁと感じた1日でした。
今日は高島市総合防災訓練に参加させていただきました!
私は午前中、災害ボランティアセンター設置運営訓練に参加しました。
被災者の相談受付や、ボランティア活動希望者の受付、そして、求められているニーズとボランティア希望者をマッチングさせるところまで、実際を想定した訓練が行われました!
もし大地震が起こった場合…
家の中や外の様子が見えず、どこに危険があるか分からないといった恐怖と不安を抱える視覚障がい者。
ラジオや防災無線など音が聞こえず、災害状況や避難の情報を入手しにくい聴覚障がい者。
漢字など日本語が読めず、避難をしても状況がつかみにくい外国人。
介護が必要で避難できない高齢者。
他にもさまざまな要援護者が考えられます。
でも、視覚障がいのある方が不安を抱えることも、聴覚障がいのある方が情報を入手しにくいことも、日本語が読めない外国の方が困りごと抱えることも、介護が必要な方がいることも災害時に限らないですよね!!
それに、不安を抱えること、情報が手に入りにくいこと、読めない字があること、介護が必要になることは、障がいの有無や国籍、年齢に関係なく、すべての人に当てはまることだと思います。
当たり前のことなのかもしれませんが、今日の防災訓練で当たり前のことを考え直すきっかけになった・・・これは私にとって大きな収穫です!!!
災害ボランティアセンターを24時間毎日運営することは難しいですし、
住民同士で助け合う力が何よりも重要になってくると思います。
“災害時に備えて!”そんな切り口から、地域で顔の見える関係づくりに発展していけばいいなぁと感じた1日でした。
Posted by こらぼん at 08:25│Comments(0)
│実習生レポート
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